有馬記念回顧
2014年 12月 28日
ジェンティルドンナの勝利はまあ流石ってとこですけどスローな展開でスムーズに追走とコースも距離もなんの問題にもならなかったですな、まあ勝つときってこんな感じよねつーところでしょうか、まあそれでもそういうチャンスを逃さないのも一流の証なんだろうという感じですね、お疲れ様です
トゥザワールドは個人的にはちょっと驚きましたが中山がいいんでしょうかね、まあ兄ちゃんも有馬は動けてましたし血統的にも向いてたんですかね、菊がグズグズだったんで見限ってました、正直すまんかった
ゴールドシップはスタートも決めてまくって行ったときの感じも悪くなかったんですが全体の流れが少し緩かったので前もなかなか止まらないって感じになりましたな、まあ力は出してるんじゃないですかね、器用なタイプじゃないのでこういう流れはしょうがないですね
ジャスタウェイもこの馬なりの競馬でこの馬なりに伸びてはいますがやはり本質的にこの距離は長いし外枠だしまあしょうがないかなってとこでしょうか
エピファネイアは折り合いつけるのが課題になるんですがつけばついたで全体が遅すぎるとそれもまた向かないという難しさがありますな、まあ今後も流れが向いた時には底力を見せてくれるんでしょうけど毎回は期待しないほうがよさげですかね
あとはラキシス、ラストインパクトあたりが頑張ってた感じですかね、もう一皮向けると大きいところで勝負になってくるかなというかんじですかね、がっかりしたのはフェノーメノ、ワンアンドオンリーあたりですかね、なかなか調子あがってこないですな.....
まあそんなこんなで今年も終了いたしました、今年は馬券収支はまずまずですかね、随分久方ぶりにトントンくらいで終れました、トントンで喜んでる場合じゃねえんですけどなにぶん馬券下手なもんで....
来年はまた欲と二人連れの馬券術でフェブラリーステークスからですかね、そんでは!