HM CDレビュー CHILDREN OF BODOM Are You Dead Yet?
2005年 09月 22日
チルボド待望の5thアルバム
今回は結構つーかかなりへヴィな音になってる感じがします
USモダン化とかちらっと耳にして嫌な予感がしてましたが聞いた限りはそこまで急に大きく舵を切った訳ではないようです、まあコアっぽいリズム回しかなつー印象は確かにありますが
全体的には何処を切ってもチルボドだと言える作品ですが初期の王道ネオクラな音像とは確実に離れてきてるとは言える訳でそう言う意味では完全に曲がり角にさしかかってるのかもしれません
ただし逆にウケル売れる可能性もあるわけですが
曲単位でいえばカッコいいんですが個人的にはやはり昔の手触りを捜してしまう感じはどうしてもついてまわりますな
あと人のやらない所を突いてくるカバーですが流石にブリト二ーはなあ、笑えるけどちょっと.....
そんなこんなで1.2枚目の思い出は遠い記憶の84点、人によってかなり点数かわってきそうな気はします