戸田がADOで最後の練習
2004年 05月 19日
>チーム内を冷静になって観察すればけが人は出る、警告累積者は出る、チームも結果を残せてない。だから、
「そのうち自分に出番が回ってくるのは予測していた。ほかの人のこと、チームのことでなく自分だけに集中し実行でき、よくなった。言うだけでなく、黙々と今回はやれました」
と焦りを取り除き、次のチャンスを淡々と戸田は待ち、戸田は試合に出るための準備を続けた
> ADOデンハーグで最悪の時期をうまく乗り越えたという満足感が戸田にはある。
「(ADOデンハーグでは)置かれた状況のわりには順調だった。外人としてやるのはいいですね。必然的に自分のプレーを高めないといけない。周りからは要求され、批判され、強さが必要になる。今度はもっと上のレベルでやれるように。
戸田の話はいつもぐっと来るものがありますな
少しでもチームの役に立とうと
向上しようと努力して努力してやっとチームに貢献できるようになった頃には退団せざるをえない状態
いつまでたってもなんの進歩も感じさせない
あり余るほどの才能を持ちながらチームにどのような形で貢献していけばいいのかてんでわかってないどこかのスポンサーに守られたレフティーにこんな気持ちがあればなあ.....