HM CDレビュー WITHIN TEMPTATION The Heart of Everything
2007年 06月 07日
オランダ産シンフォニックゴシックメタルバンドWITHIN TEMPTATIONの4枚目です
一聴した第一印象はEVANESCENCE化つーのが正直な感想でしたが聞き込んで行くとこのバンドがつむいできたものとEVANESCENCE化(アメリカ化)したものとのMIXてな感じでしょうかね
個人的な有り無しでいえば有りかなとは思うんですが前作の圧倒的な完成度からするとこの方向への舵取りは賛否両論ありそうな気はしますね
そうはいいながらもアルバムとしては非常にわかりやすくPOPにすらなってきており一般層へのアピールには非常に大きな意味を持ちそうな感じはします
そんなこんなで若干の方向性への不安も感じつつのポピュラリティは過去最高ではないかの88点て感じじゃないでしょうか、EVANESCENCEが好きな人には特にお勧めって事で