マイルチャンピオンシップ回顧
2013年 11月 17日
今日の主役はトーセンラーと言う事で強かったですね、1頭だけ群を抜く豪脚を見せてくれました、距離短縮は問題なかったみたいですし結局の所マイルが得意な万能型って事になるんすかね?よく考えるとよくわからない馬ですが今日は完勝、豊も見事でした
ダイワマッジョーレは出来の良さと57キロを生かした感じでしょうか、安田の58キロはガサがないので微妙に効いてた感じだったのでその変もよかったのかもしれないです、個人的にはG2まで臭がして消してしまいました....
ダノンシャークは走ってる方じゃないですかね、圧倒的パフォーマンスってタイプじゃないので人気背負うと本質的に難しいとこはあると思うのでまあ3着ならとりあえず力は出せてるんじゃないでしょうか
サダムパテックは伸びそうでジリジリとしかこれないもどかしい感じで終わってしまいました、まあ前もなかなか止まらなかったのでいたしかたなしでしょうか、も少し流れてほしかったですね
クラレントは直前で調子落ち?すっきりしない負け方な感じでしたな
あとはあんまり強い印象の馬はいないですがダークシャドウあたりは完全終了ですかね、G1取れるチャンスはもう来そうにないな...
JCパスだとあとは有馬か香港しかないですからね。
おそらく別路線でストレスは少なさそうですが着差1馬身ではショックの反動の方が怖いです。中山コースのDインパクト産駒というのも減点材料。JCは日本馬の下馬評が高いときこそ外国馬のような気が。特に11月出走している馬とか。
アドマイヤラクティ、ルルーシュらのアルゼンチン共和国杯組を一応狙う予定ではいます
外国馬はここ数年レベルダウンが顕著な感じで手出しにくいんすよねえ...