HM CDレビュー BRUCE DICKINSON Tyranny of Souls
2005年 06月 23日
Chemical Wedding以来7年振りのソロアルバムだったそうでそんな時間たってたんだと軽く驚いたりしましたが、内容はなかなかの好盤て感じですかな
前作譲りの楽曲のほかアコースティックなミドルチューンにサバスすら髣髴とさせるへヴィな曲などバラエティに飛んだ仕上がり
そのあたり前作と比較すれば統一感はないものの逆に様々なVo聞けるという事でまあよいんでないでしょうかね
あとすっかりプロデュースの仕事が増えてミュージシャンしての本領を発揮するどころではないRoy Zですがこのアルバムでは素晴らしいギターを響かせまくりギタリストとしての能力も思う存分発揮しております、たぶんミュージシャン魂に火がついたんだろなw
そんなこんなで個人的には前作に軍配も聞いて満足なこの一枚という事で87点かな